趣味の部屋
My hobby room
 
willman
ユーチューブ・ダンスコーナー
ユーチューブ画面を開いて、「ダンス 奄美の里」と入力して検索してください。小生が所属していたサークルのメンバーたちの過去を思い出させる、パーティでのダンスを見ることができます。
 
 
 
 
 
  ダンスを習い始めて5年目で、先生からプロになるための「関門」である資格試験を受けるように勧められて受験した。 でも、その後もっと大切なことに気づきました。それは以下に解説。
 
 
 
 
プロへの登竜門
 
 
ラテンシルバー合格証 合格証 ラテンブロンズ級合格証
平成11年1月20日 3級ブルース 平成11年9月11日
2級ルンバ
1級ジルバ
平成11年5月20日
 
ダ  ン  ス
始めた理由
All work and no play makes Jack a dull boy
仕事ばかりしている人間はおもしろみのない人になる
つまり
よく学びよく遊べ
言う格言に基づいて
決 断
 
  私が英語の研究会に属していた時、高校の先生の勧めで、ダンス教室へ不承不承で見に行きました。さらに再度、誘われましたが断れず言われるがままに行きました。

  さらに3回目も誘われて、次第に不承不承感はなくなり抵抗感のない心境へ変わり、なんとなく不思議ながらも興味津々に陥り、回数を増やすごとに楽しみに変わり、いつの間にか全く抵抗感がなくなってしまいました。

 回数を重ねるごとにダンスの先生との意思疎通も強まり、いつの間にか先生の言われるままにレッスンが進み、5年を経過したころからテストを受けてみないかと言われて、これまた不安ながらも先生の言われるがままのレッスンプランにハマってしまいました。

 テストは6ヶ月単位で一講座が行われます。一つの講座が終わるとテストが行われ、合格すると次の日から次のステップの6ヶ月講座が始まり、練習が終わるとテストという具合に繰り返していきます。

 しかし、一講座のテスト用アイテムを覚えるのに一週間に3回以上練習しないとテストを受けるレベルまで昇り詰めることができません。さらに問題なのは、一回当たりの練習時間は15分であり、この間に覚えるのは並大抵の努力では身に付きません。

 加えて、一回当たり15分当たりのチケット練習金額が何と3,000円もかかりますが、少なくとも上級になるにつれてこの一回の練習で2~3枚のチケットを払い練習を重ねます。この練習の6ヶ月後にテストを受けられるレベまで達しなければならないので心理的にも追い詰められます。

 このようにして頑張った結果上記テストに合格しました。この合格後、ダンスの先生から「プロの道」へ進まないかと言われましたが、このころから小生はパソコに興味を抱くようになったと同時に、とても必要な時代が到来すると考えダンスの練習とパソコンの学習の2足の草鞋(わらじ)を履くようになりました。
 
その後
ダンスよりパソコン
選択した理由
    まあ、パソコンは6ヶ月ぐらい習えばいいのではないかと単純な考えで始めました。しかし、習えば習うほどその難しさと、幅広い分野があることがわかってきました。

 学習と練習を重ねるごとに欲深くなり、初めのころは①ワード ②ペイント ③フォトショップ等を学習しましたが、先生の勧めで④フラッシュ ⑤デジカメ ⑥エクセル ⑦イラストレーター ⑧ホームページビルダー ⑨パワーポイントや筆ぐるめ等の学習をも始めました。

 だが、パソコンはダンスとは桁違いに幅が広く、様々なソフトウエアーを学習しなければならなく、同時にある程度のハード等の分野も取得しなければならなくなり、両方を同時に学習することは時間的にも不可能と判断し、ダンスをとるかパソコン学習をとるかの判断に迫られました。

 中々、欲が深くて判断がつかぬままに数か月経過し、もはや行き詰ってしまいました。そこで今後ダンスは人生の娯楽であっても仕事や人生を支えてくれることはなく、今後パソコンの技術がなければ高度の人生を謳歌できないと考えて、思い切ってダンスを一時的に休んでパソコン学習に打ち込もうと決断しました。

 これにより上記に記した様々なアイテムの学習へはまり込み、一週間に3~4回、4年間学習しました。中でも、イラストレーター、フォトショップ、ホームページビルダー等はとても難しかったが、昼はパソコン学習、夜は学習塾での仕事と頭の休む間はなく、なんだか学習の連続だったような人生だったのではないかと振り返っています。

 このパソコンの知識を得たことで、今ではホームページを自在に管理できるようになり、本来の投資業務に大きく寄与してくれて、会員の管理や情報提供を自分のホームページを通じて行われるようになったことで、パソコン学習を決断したことがいかに正解だったかを今をもって自画自賛しています。

 もし、ダンスを続けていたとしたら、当時の同好会の友人たちを見ればわかる通り、年を取るとダンスはできなくなりダンスでは人生を謳歌できないことになっていたのだろうという過去完了の表現になります。

 このようにパソコン学習を選択したことで、ホームページ管理、ユーチューブ用のサムネイル作成や動画変換や編集等にいそしむことができて、一人暮らしの寂しさなんて、同じ年代の人たちとは全く違った人生を謳歌することができて、現代社会に不可欠なパソコン学習に早くから没頭したことは大正解だったと自画自賛しています。

 
  さらに
 
  只今、執筆中